WHAT'S GOING ON? β VILLAGE

NEWS

βヴィレッジ ウェブサイトを公開しました。

About β village

みんなでつくろう、
ずっと未完のキャンパスを。

βヴィレッジはSFCのなかにある、
最大120人が収容可能な短期滞在型教育研究施設。
「未来のキャンパスは自分たちで創る」を
コンセプトに掲げ、
「計画」「設計」「施工」「運用・検証」「解体」
までを
自分たちの手で企画・運営している。
未完成を連想するギリシャ文字「β」を冠し、
永遠に完成させない、
変わり続けるキャンパスは生き物のよう。
βヴィレッジで何をしようか。
βヴィレッジならやってもいいんだ。
βは、自由な発想を歓迎する。
さあ、活動しよう。
今までにない新しい大学を、みんなでつくろう。

β village Map

施設マップ

βヴィレッジを構成するのは
個性豊かな7つの棟。
さあ、今日はどこで、どう過ごす?

Spend time in β village

βヴィレッジでどう過ごす?

βヴィレッジには、決まった使い方はありません。
ここではやりたいこと、ためしてみたかったこと、
思いのままに、なんでも挑戦していい。
自由なアイデアを受け入れてくれるβヴィレッジでは、
新しいわくわくが今日もどこかで生まれています。

Project

2014 プログラム発明会議 全5回

プログラム発明会議
全5回

2014 デザインセッション 全5回

デザインセッション
全5回

2015 カンガク会議スタート

カンガク会議
スタート

2015 けもの道プロジェクト

けもの道プロジェクト

2015 管財によるSBC横断歩道

管財によるSBC横断歩道

2015 SFC25周年記念 β1(滞在棟1)+βファクトリー棟上げ

SFC25周年記念 β1(滞在棟1)
+βファクトリー棟上げ

2016 「SBC入門」開講 SBC合同研究会発足

「SBC入門」開講
SBC合同研究会発足

2016 2段ベッドワークショップ

2段ベッド
ワークショップ

2016 SFC Open Reserch Forumへの出展

SFC Open Research
Forumへの出展

2017 Year Book発刊

Year Book発刊

2017 マイゼミスタート

マイゼミスタート

2017 ICC「オープン・スペース 2017 未来の再創造」展

ICC「オープン・スペース
2017 未来の再創造」展

2018 SBCサーティフィケート策定

SBCサーティフィケート策定

2018 特別研究プロジェクト:β1(滞在棟1)利用の実験

特別研究プロジェクト:
β1(滞在棟1)利用の実験

2019 SBC入門

SBC入門

2019 デジタルデザイン基礎 椅子制作

デジタルデザイン基礎
椅子制作

2019 特別研究プロジェクト露天風呂制作

特別研究プロジェクト
露天風呂制作

2017 SBCパビリオン移築

SBCパビリオン移築

2020 特別研究プロジェクトデッキ制作

特別研究プロジェクト
デッキ制作

2020 SBC実践(建築)

SBC実践(建築)

Message

想いとともにあるキャンパス

実験を繰り返しながら築かれたβヴィレッジには、
たくさんの人たちが情熱とともに関わり、
数え切れないほどのドラマが生まれました。
その想いは受け継がれ、いまもなお進化を続けています。

Project

About
Miraisouzoujuku

Project

未来創造塾事業について

2007年に始動した未来創造塾事業は、学生や教員をはじめ、塾内外、国内外を問わず多くの人がSFCに滞在し、共に生活しながら半学半教を実践する滞在型の教育研究施設の整備を目指して進められてきました。

2015年には本事業の一環として学生・教職員・卒業生による「SBC(Student Built Campus)」が発足し、SBC合同研究会の学生と教員が中心となって「未来のキャンパスは自分たちで創る」をコンセプトに掲げ、EAST街区を舞台に新しいキャンパス作りに取り組んでいます。このプロジェクトを通じて、デザインや用途が異なる全7棟の施設群を建設し、「計画」「設計」「施工」「運用・検証」「解体」までを自分たちで企画・運営することを目指しています。このプロジェクトは建物のハード面にとどまらず、そこで行われる教育プログラムや運用システムといったソフト面の開発にも取り組むことで、今までにない新しい大学のあり方を構想します。

2016年に滞在棟1とDFF-Wが、2018年に滞在棟2が竣工し試験運用を開始しています。2020年には、新たにβ3、β4、βドーム、βスタジオ、βパビリオンが完成したことで、SBCの全施設が竣工し、区画名称であるEAST街区から施設名称である「β(ベータ)ヴィレッジ」と呼び名を変え、SFCの滞在型教育研究の新たな拠点として本格的な活動をスタートします。